年末のお仕事✉

皆さん、師走のお忙しくなるこの時期、いかがお過ごしでしょうか？
営業の織田です。

今年も残すところあと半月となってきました。
忘年会やクリスマス、大掃除や仕事納めに向けてのお仕事の追い込み、
何かと忙しいく慌ただしい日々をお過ごしではないでしょうか？
そんな12月のやることの一つに年賀状の制作がありますよね？
皆さん、年賀状を贈って見えますか？？

最近はLINEをはじめとするSNSやメールでのやり取りが増えて、挨拶も紙で送ることは少なくなくなってきました。
年賀状もその一つではないでしょうか？
昨日も喪中はがきが届き、「年始のご挨拶は来年よりご遠慮させていただきます」との添え書きがされていました。
その1文を見て少し寂しい気持ちになりましたが、年末の忙しい中に準備する手間と、輪をかけるように郵便料金も値上がり、自分も今回で最後にしようかと思っています。

年始の挨拶である年賀状・・・

親類や友達から届く年賀状は
子どもの1年の成長記録のような写真、結婚や新築の報告、
元気でやっていますとの近況を教えてくれます。

元旦は郵便屋さんのバイクの音やはがきがポストに落ちる音を聞いては玄関へ駆けつけ、届いた年賀状をコタツに入りながら楽しみに見ていました。

そんな年賀状も、今や自宅プリントが増え、パソコンの文字が定型文として印刷されています。
私が子供のころには「プリントゴッコ」で1枚1枚印刷し、100枚近い年賀状を畳の部屋いっぱいに並べては、インクが乾くの眺めて待っていました。
もちろん宛名は手書きで、相手のことを考えながら一言添えて・・・

そんな風習も今ではただの面倒なのかもしれません・・・💦

しかし、手書きで心のこもったお手紙のような年賀状は相手の気持ちが伝わり、よかったなぁと懐かしく感じています。
関係性が箕臼な現代は、煩わしさはなくとも、なんだか温かみが感じられなくなりました、、
年賀状がなくなっていくことは、そんな時代を表しているような気がします・・・。

贈るのをやめる自分が言うのも違うかもしれませんが、
皆さんも年賀状の文化を忘れないで、年始には最近顔を合わさなくなった方々へ、ぜひ近況報告を兼ねた連絡をしてみてください。

きっと、何気ないお話でも、盛り上がるのではないでしょうか・・・

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