5月ももう終盤。晴れると少し汗ばむくらいの陽気となってきましたね。
今年はコロナウィルスの影響であまりお出かけできない日々が続いています。
長い時間をおうちで過ごしてみて、あらためて暮らしやすい家づくりの大切さを感じるこの頃です。
私たちの家づくりは工務店スタッフがお客さまと何度も打ち合わせをして、間取りやデザインを決めていきます。
今日はお客さまとの打ち合わせスペースとなっている大幸住宅可児工房のショールームをご紹介します。
写真左のグレーの建物はショールーム。
写真右の白い建物はオフィスとショールームを兼ねています。
まずはオフィス兼ショールームをご紹介。
こちらのショールームでは西側に大きな窓をつけ、陽の光が差し込む明るい空間を演出しました。
外とのつながりも感じられて、なんだかホッとします。冬には薪ストーブのあたたかさもご体感いただけるんですよ。
小上がりの畳スペースは子育てを予想した汎用のエリア。
ご見学いただくご家族のお子さまたちも大人気のスペースです。
この窓は、屋内からでも自然が感じられるよう、外構のデザインと統一感のある配置を意識しました。
リビングからも緑が見える暮らし。こんな時期だからこそあらためて大切にしたい風景だと感じています。
左側のショールームは和モダンとソファが置いてあり、最近はそこでも打ち合わせを行っています。
囲炉裏付きテーブルも。
こちらのショールームでぜひご覧いただきたいのが欄間です。
天井と軒天はひと続きのデザインに。お部屋と外のつながりを感じることができ、空間を広く見せられるんですよ。
ご見学や打ち合わせの際にも、大幸住宅可児工房がつくる空間の心地よさをご体感いただけるかと思います。
ぜひ細かいところまで私たちのこだわりをご覧になっていただけると嬉しいです。