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ぎふの木で家づくりをするということ。

最近になってよく使われるようになった自然素材という言葉。
大幸住宅可児工房では、ずっとこの自然素材にこだわって家づくりをおこなってきました。

一般的には‘‘安心・安全な材料”として語られることの多い自然素材ですが、その魅力は機能性だけではありません。
木ならではのあたたかみ、ひとつひとつの表情の違い、経年によって美しさを増していく佇まいもまた、自然素材の魅力だと私たちは考えています。

可児工房の建てるおうちには、岐阜の木がつかわれています。
土台や柱には東農のヒノキを、梁桁には東白川や高山のスギを、そのほかにも岐阜県産の木材をつかっているんですよ。

木の地産地消は、地域の山やそこではたらく人たちにお金を還元することでもあります。
岐阜の林業を盛り上げると同時に、輸送にかかるエネルギーの節減、間伐の促進といった環境問題にも取り組む。
これも自然豊かな岐阜という場所で家づくりに取り組む、私たちの使命であると感じています。

あまり知られていないことかもしれませんが、岐阜県には県産材の使用に対する補助・助成制度があります。
もちろん可児工房での家づくりにも活用できますので、お考えの方はぜひ私たちまでご相談くださいね。

 

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