こんにちは、営業・広報の髙田です。
みなさんは普段、舞台(演劇)をご覧になることはありますか?
我々が働く大幸住宅可児工房のすぐそばには可児市文化創造センターala(アーラ)があります。
この劇場、実は文化芸術面において全国的にも高い評価を得ている施設(★)なのです。
★文化庁の外郭団体(日本芸術文化振興会)から劇場運営についての助成金対象団体として
全国にあるすべての劇場・音楽堂の中から12施設のうちの一つに選ばれているそうです
そんなアーラの面白い試みの一つにala Collectionがあります。
簡単に言いますと、第一線で活躍する俳優さん・スタッフさんが可児市に約1か月半滞在しお芝居を作り、その作品が東京・吉祥寺ほか全国で上演されるのです。東京で制作された舞台作品が、地方公演を行うことは一般的ですが、地方で作られたものが都会で…というのは珍しいことですし、可児市民としてはとても誇らしいですね。
そして今年の作品ala Collection vol.15「いびしない愛」は何度も観たくなる中毒性のある作品で実際、二度も観に行ってしまいました。
https://kpac.or.jp/collection15/
出演している女優さんで「どこかで見たことある俳優さんだなぁ」と調べてみると、以前日本テレビのバラエティ番組『進ぬ!電波少年』にて活躍されていた真中 瞳さんでした。(これ分かる人はきっと40代以上かな) 現在は芸名を東風万智子(こち まちこ)に変えて、舞台等で活動されているようです。
ala Collection、来年はどんな作品が作られるのかとても楽しみです。
そんなアーラの屋外には芝生が広がり、休日には家族連れの姿もおおく見られます。芝生に腰をおろし、ぼーっとしてみるのも気持ちいいかもしれませんね。
ぜひ立ち寄ってみてください。
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11/18(mon)ー12/1(sun)まで完成見学会開催です🪴
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