おはようございます。
こんにちは。
こんばんは。
小澤です。
私は、６年ほど前から、ソフトボール部の寮監的立場として、高校生と一緒に生活をしています。
私自身が卒業生であることがきっかけで、恩師からお声がけいただき、この生活が始まりました。
今年度は１８名おりまして、とにかく騒がしく、楽しい日々を過ごしています。
今日は、毎日一緒にいる子供達からいただいた物の一部を紹介させていただきます。
アクション仮面は３年生がくれた枕にもなる寝袋(１５０㎝用、私の身長は１６４㎝)
茶色のキャラクターは、日韓の交流事業で韓国へ行った際のお土産(名前：不明)
白い鳥は、修学旅行先の北海道のお土産(名前、忘れました。)
子供からのプレゼントは、本当にありがたいですし、めちゃくちゃ嬉しいです。
ありがたいんですけど、子供たちに言うんです。
ぬいぐるみ、ごめんけど置くとこあらへんよ？寂しそうとか思っとるなら、全く違うよ？と。
(そういうこと言い合える関係です。)
でも、ほんとは寂しいですよね？これを自分たちだと思って一緒に寝てくださいよ！
と言い返されます。
今年、３４歳。寂しいとか全くないです。
でも、子供からのお願いなので、この４体は常に私のベットにいます。寝る時いつもいます。今日もいます。
色んなことが起こる毎日ですが、病院の付き添いなど、家族的役割をすることもあるので、完全に情が移っており、生徒たちの存在が、私の心の支えとなっていますし、私の生活の中心は子供たちに関わることになっています。
今月末、３年生８名が自由登校期間に入るため卒寮します。
人情があり、にぎやかで、おもしろくて、個性豊かな学年がいなくなることに寂しさしかありません。
お祝いする会もあるので、これでもか！というくらい感謝を伝えたいなと思っています。
なんにせよ、毎年この時期は、自分でもビックリするくらい感情のコントロールが難しいです。
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