お客様の声

voice

10年越しのあこがれを形に。
大幸住宅の感性をふんだんに取り入れた、
美しさと暮らしやすさが共存する住まい。

「いつも嬉しそうに提案してくださったことが印象的でした。
これだけ楽しみながらつくってもらえる家なら、絶対に素敵なものになると確信していましたね。」

この分譲地での完成見学会をきっかけに、私たちとの家づくりをスタートしたF様ご夫妻は、
大幸住宅のつくる住まい”に全幅の信頼を寄せ、私たちの提案を受け入れてくださいました。

入居からおよそ半年。憧れの住まいで、お二人はどのような暮らしを送っているのでしょうか。
上恵土分譲地、住まい手の声をお届けします。

Q1.お二人はいつごろから家づくりを考え始めましたか?

結婚してすぐの2017年ごろからですね。購入に向けて少しずつ動き始めたのがその頃です。
当初は注文住宅と建売、どちらにするかも決めていませんでした。
近隣の工務店・ハウスメーカーさんの新築2軒、中古1軒を見学したのですが、なんとなく決め手に欠け、そのときは購入するまでには至りませんでした。

Q2.大幸住宅と出会ったきっかけは?

向かいのIさん宅での完成見学会が、大幸住宅さんと家づくりをするきっかけになりました。
当時もまだ、家づくりに対する気持ちはそれほど高まっていなくて、予約をして見学会に参加したわけではなかったんですよね。
散歩中にたまたま見かけ、飛び込みで見学させていただきました。

実際に足を運んでみると、大幸住宅さんの建てる家は全体の雰囲気がとても素敵で、すっかり一目惚れしてしまいました。
同日、別の場所で開催されていた大幸住宅さんの見学会にもその足で参加し、その日のうちに具体的な相談までさせていただきました。

Q3.大幸住宅を選んだ決め手は何があったのでしょうか?

ご主人:雰囲気を気に入ったことがもちろん前提にありますが、最終的な決め手は妻の勢いでした。
その日は午前中に完成見学会に参加したあと、2人で花フェスタ記念公園に遊びに行ったんです。その帰り、私はそのまま家に戻るつもりだったんですが、妻に促され、もう一度この分譲地にやってきました。そこで提示していただいた金額が予算内だったので、その場で建てることを即決した形です。
いま考えると、家づくりを考え始めた頃、さきに資金計画をたてて試算していたことがプラスに働きました。その場で決めることができたのはそのおかげでしたね。

奥さま:実は、以前からこの分譲地の前をよく通っていて、「素敵なおうちだなぁ」と眺めていたんです。あとから大幸住宅さんの建物だとわかり、納得しました。私は10年以上前からおうちの広告を見るのが好きで、気に入った建物については、工務店・ハウスメーカーさんの名前をチェックするようにしていました。お世辞ではなく、そのほとんどが大幸住宅さんの建物だったんですよね。ただ、素敵だなと感じる分、手が出せない価格帯の工務店さんだと思い込んでいました。詳しくお話を聞き、無理なく支払っていける価格だとわかったことで、想いがあふれてしまいましたね。

Q4.思い出深い私たちの提案はありますか?

よく覚えているのは、最初にいただいた提案内容に、私たちの要望の一部が組み込まれていなかったことですね(笑)
トイレは2個、駐車場は4台分、建築面積は30坪ほど、といった内容をあらかじめ伝えていたんですが、最初の提案は、トイレが1個、駐車場が2台分、30坪より広い建築面積にプラスで庭もついているというものでした。

けれど期待を裏切るどころか、その間取りが素晴らしくて。
私たちが惹かれた外観の雰囲気をそのままに、内側には、そこでの暮らしを考え抜いたつくり・動線がふんだんに盛り込まれていたんです。
大幸住宅さんの感性の高さを感じました。
なので、基本的にはいただいた提案のまま建てようということになりました。

2階につくったセカンドリビングや薪ストーブ、キッチン裏のタイル張りのスペースなど、要望をもとに組み込んでいただいた部分もたくさんあります。
もちろんトイレと駐車場も増やしてもらいました(笑)
私たちの譲れない部分と上手にバランスをとって、非の打ち所がない提案をしていただきました。
参加させてもらったポーターズペイントの壁塗りも、いまでは良い思い出です。
振り返ると、間取りをすべておまかせするなかで私たちが家づくりに参加している気分を失わないよう、配慮していただいた部分だったのかなと。

本当にすべてが素晴らしい体験でした。
すべておまかせした分、あっという間に終わってしまったことが、少し心残りに感じているほどです。

Q5.暮らし心地はいかがですか?

すごく暮らしやすいですね。特に家事動線を考えた間取りが気に入っています。
キッチンの隣にランドリーがあると、洗濯をしながら炊事も進められるんですよね。

また、カウンターキッチンを採用したことで、家事と育児を両立できるダイニングになりました。
もともと私は収納をたくさん組み込めそうな非対面のキッチンにするつもりだったんです。
けれど、提案の段階で大幸住宅さんからカウンターキッチンを勧めていただきました。
暮らしてみて便利さを実感しているので、大幸住宅さんの提案を受け入れてよかったと思います。

ほかには、薪ストーブを眺めながらぼんやり過ごす時間にも癒やされていますね。豊かな気持ちになって、生活の質が上がったような気さえしています。
今年の冬は朝から焚く日もよくありました。慌ただしい暮らしのなかで、貴重なリラックスタイムになっています。

Q6.お二人の感じている分譲地の良さがあれば教えてください

ご近所づきあいに対する不安が少ないことですね。
この分譲地に住んでいる方たちは、きっと私たちと同じような想いを持って大幸住宅さんを選び、ここに家を建てているはずです。
そのことが安心感や親近感につながり、最初からフレンドリーに接することができました。

分譲地ではない場所に住む場合では、コンセプトの違う家同士がひとつのコミュニティをつくっていくのが当たり前です。
共通の話題がどんなことなのかも話してみなければわからないので、コミュニケーションのハードルがどうしても高くなってしまいますよね。
その反面、私たちには「大幸住宅さんとの家づくり」という共通の話題がありました。

実際にここに引っ越してきてすぐ、私たちは薪ストーブの使い方などをご近所の方にうかがいました。
もしこの分譲地ではない場所に家を買っていたとしたら、隣の家に薪ストーブがあることも稀なはずなので、話すきっかけを掴むのが難しかったと思います。

同じコンセプトで建てられた家に住んでいることで暮らしの悩みを共有できる点も、この分譲地ならではの良さかもしれません。
これからずっと住み続けていく家だからこそ、安心して暮らせることが大きなメリットになるのではないでしょうか。

 

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